やはり継続練習が有効です
ボーカル上達の近道は、遠回りのようですが結局毎日少しずつでも継続して歌う練習をすることかもしれません。
僕も1、2年と可能な限り少しの時間でも毎日練習することを続けたところ「だいぶん下手」から「曲を選べばなんとか人に聞いてもらえることができる」レベルまで進歩したと感じています(あくまで主観。まずは自己満足が大事)。
毎日練習することで練習開始から発声が安定するまでの時間が短くなり、そこからプラスアルファでスキルアップさせる時間がとれるし、日々の声の微妙な変化を感じ取れるようになりました。
スキマ時間を活かし、歌う時間や場所を自分で作り出す
とはいえなかなか練習の時間をとれないのが現実。仕事や家事でバタバタ、昼間はまだ良くても夜は声を出しにくかったり。
でも意識すれば少しでも時間は作り出せるのではないかと思います。ポイントは次の3点です。
- ⓵〇〇しながら練習
- ②歌える時間帯、シーンを増やす(ハミングを活用)
- ③歌える場所を作り出す
⓵〇〇しながら練習
何かをしながらだと歌に集中できないかもしれませんが、逆にリラックスして歌えるチャンスです。まずは楽しく気持ちよく歌うことが大切ですね。
・お風呂に入りながら
声が響くのでエコー効果あり。エコーが効いてうまくなった気になってしまう、という見解もあるけどまずは気持ち良く歌えればOK!
・家事をしながら
洗濯、掃除、料理など家事は終わりがなく大変。でもしながら歌えるチャンスでもあります。
また、なかなか難しいですがなるべく家事の時間を減らすことで歌の練習にあてることができます。 特に僕の場合は食洗器は家事の時短に必須アイテムで、感覚としては15分×食事3回で45分/日の時短ができていると思ってます。
・車の運転をしながら
車は周りを囲まれた空間でボディーに音が響くため、そこはまるで自分専用の音楽ホール。
大声で歌っていて対向車のドライバーと目があってニヤリとされてもDon’t mind。歌っていても運転には気をつけます。
②歌える時間帯、シーンを増やす(ハミング、鼻歌を活用)
昼はまだしも夜はご近所を気にして大きな声で歌えないですよね。そんなときはハミング、鼻歌で歌ってみます。
声量を意識的に抑えることができるし、のどを鳴らすのはなく胸やお腹を使って発声する練習になるので一石二鳥です。歌詞を覚えていなくとも発声ができるのも利点ですね。周りに家族がいる場合、歌詞ありだと歌詞の内容が恥ずかしい場合がありますが(あなたを待つわ~、お前を愛す~、ヒゲとボイ~ンとか)、ハミング、鼻歌であれば歌詞の内容を気にする心配がありません。
また車の運転中に大きな口を開けて歌うのは周りから見られると恥ずかしいという場合でもハミング、鼻歌であれば口をあけなくても発声できるのです。
こう見るとハミング、鼻歌は良いことずくしですね。
③歌える場所を作り出す
歌うための場所をできる限り自分で作りだします。
・あらゆる場所でいい音を出す
最近のbluetooth ワイヤレススピーカには驚くばかりです。数千円で安価でありながらも筆箱ほどの大きさに想像を超える音量と重低音。どこにでも運べるのでキッチン、ベッド、リビング、野外などをいつでも音響スペースにできます。
関連記事:ポータブルBluetoothスピーカ「Anker SoundCore 2」のレビュー。迫力の重低音、驚異のコスパ。
・お風呂をスタジオにする
こちらもbluetooth ワイヤレススピーカを利用しますが、特徴としては、防水であることが求められます。僕は水がかかるのを抑えるためスピーカを浴室内の腰より高い位置の壁のフックにひっかけて使っています。基本的にはスマホやMP3など再生機は浴室の外に置いていてもbluetoothにより浴室内のスピーカから音を出すことができます。
・リビングをホールにする
くつろぎの場所、リビングでは少しいい音で音楽を聴きたいものです。
ひと昔であれば10~20万円は下らない重厚なオーディオシステムが必要でしたが、今はスピーカとアンプの小型化・高性能化が進んでいます。僕はスピーカーとアンプを個別に調達して接続していますが、一式で一桁万円の前半の金額で、音響素人には十分な音響空間を省スペースで構築できていると思っています。 いい音をバックにすると、歌の練習にも身が入ります。
関連記事:YAMAHA ブックシェルフスピーカー「NS-BP200BP」のレビュー。コンパクト、豊かな重低音
・カラオケボックスに行く
大音量でも気にせず音をだせますね。もちろんアコギを持参して弾くことも可能です。
・スタジオの個人練習を活用する
スタジオは防音設備が整った部屋でありバンドで利用するイメージがありますが1・2名用のスタジオ個人練習のプランを用意しているスタジオも多いです。カラオケに行く感覚で専用機器を使い大音量を出してみると音楽の世界が広がります。
関連記事:スタジオ個人練習のすすめ
練習時間を確保する のまとめ
ポイントのおさらいです。
⓵〇〇しながら練習
②歌える時間帯、シーンを増やす(ハミング、鼻歌を活用!)
③歌える場所を作り出す
次は効果的にボーカルスキルをあげるため、自分の声の音域について確認します(関連記事)。
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