斉藤和義×○○シリーズ。斉藤和義は「恋」と「愛」の意味を明確に使い分けている気がしていて、うち「愛」をテーマとしたと感じる曲を紹介します。
歌うたいのバラッド
最も広く多くの人が知っている曲かもしれません。ど真ん中のバラッド。6枚目のアルバム『Because』に収録されています。ギター1本で弾き語りができたらかっこいいですが、雰囲気を出し聴かせるのはとても難しい曲だと感じます、
Always
長年つれそった相手との愛の深さを感じる曲です。
メトロに乗って
新しく始まった恋というよりは、日常にある愛を歌詞に感じます。
ウエディング・ソング
恋や愛を歌った曲で編成されている企画アルバム「赤盤」はこの曲で最後をしめくくります。はじめは恋を、後半は愛をテーマにした曲の構成となっています。
アルバム「赤盤」はさまざまなアーティストのカバー曲も含んでおり、なかでもクライマックスとなるウエディング・ソングの前にセットされた浜田省吾の「君に会うまでは」のカバーがまたいいですよ~。せつなくじーんときます。選曲とこの曲順にもやられました。