斉藤和義×○○シリーズ。関わりや思い入れのある地名がでてくる曲を紹介します。
Phoenix
ロッカー忌野清志郎をしのぶ曲。フェニックスとしてゆかりの地を舞い巡ります。
歌詞に出てくるアメリカテネシー州の「メンフィス」は、さまざまな音楽ジャンル発祥の地と言われており、ギターメーカGibsonのファクトリーが存在、斉藤和義モデルのギターもそこで制作もされています。
追悼歌って一般的にはやさしかったり悲しかったりする曲が多いですが、この燃えるような熱さ、すごいです。
オリオン通り
斉藤和義の出身地栃木にある「オリオン通り」にまつわる曲です。やるせない青春時代を思わせます。
ニューヨーク
ブルース調のけだるさが心地よい曲です。
メトロに乗って
東京都営メトロのCMソングであり都内の各地名が出てきます。単に沿線沿いの地名を並べるだけでなく、ここまで楽しさ、愛しさ、物語感をCMソングで表現できるなんですごいですね。「パっとサイデリア~ by 小林亞聖」みたいなキャッチ―系CMソングとはまた違いますが。
武井咲の自然な日常感もさすがです。
関連記事:斉藤和義の魅力(ファンとして勝手に語る)
関連記事:アコギ弾き語りの録音一発録りパターン(その2)- 音源で聴き比べ
関連記事:ロックなアコギ曲を紹介
関連記事:斉藤和義 ベースが素敵な曲
関連記事:斉藤和義 ビートルズにまつわる曲
関連記事:斉藤和義 花や木にまつわる曲
関連記事:斉藤和義 海にまつわる曲
関連記事:斉藤和義 恋にまつわる曲
関連記事:斉藤和義 愛にまつわる曲