887584612

コラム:レンタルCDショップ

アーティスト

はじめて自分のおこづかいで買ったCDは氷室京介の1989年発売、BOØWY解散後2作目となるソロアルバム「NEO FASIO」だった。プロデューサ 佐久間正英のアレンジ・ギタープレイも光るパワフルなアルバムだった。数十年間を経ていまだにたまに聴いているほどのお気に入りアルバム。

CDは決して安いものではなく好きな時に好きな音楽を聴くことはお金がかかることと思っていたけどその後近所にレンタルCDショップができたことでぐっと音楽が身近になった。こじんまりとしたローカルレンタル店だったけど300円ぼっきりでCDアルバムを借りることができるリーズナブルさに惹かれ毎週のように通うようになった。

毎週ランキングが少しずつ変わる。数行に凝縮されたポップアップ紹介文は見ているだけでワクワクする。あの思わず心くすぐられ借りたくなる原文は誰が書いているんだろうか?返却と同時に借りる、次週返却時にまた借りての繰り返し。特にレンタルCDショップ全盛期の1980-2000年代にどれだけのCDを借りて音楽を聴いたことだろうか。もちろんCDを買うこともあったが、すべてCDを買っていたとしたら結構な金額になっていたのだろう。音楽を聴くことについて金銭面で垣根を低くしてくれたレンタルCDショップはどれだけ音楽・映画などエンターテイメント文化の拡大・浸透に大きく貢献してくれたことか。


今はamazon musicのようなサブスクリプションの仕組みを利用し料金定額で検索すれば好きな音楽がすぐに聴ける時代。僕もamazon musicを利用しており、気軽に試しに聴いてみたいといったときには非常に重宝するが、いつでもどこでもスマホのデータ通信量を気にせずにsony walkmanなど音楽専用の端末で良い音で、歌詞カードを見ながら音楽を聴きたいので、これはというアルバムはCDを購入するか、ツタヤなどのレンタルショップでCDをレンタルしてMP3 walkmanに保存して聴いている。最近世の中からレンタルCDショップが減ってきたのは寂しい限りだが、絶対にニーズはあるのでがんばってほしいと心から願う。

僕はこれから先もずっとレンタルCDショップを利用しますよ!

関連記事: コラム カセットテープ

関連記事 : ボーカル上達のコツ⑥広いジャンルに触れる

関連記事:斉藤和義の魅力(ファンとして勝手に語る)

関連カテゴリ : アーティスト

タイトルとURLをコピーしました