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歌ってみた動画投稿の留意点(著作権)

宅録・DTM

練習して少しずつ上手くなってきたことを感じることができるようになると、歌ってみたり、演奏してみた音源は誰かに聴いてほしくなるものです。

youtubeやブログなどにも気軽に歌ってみた動画等を投稿できてしまいますが、他の人が作った楽曲には作家保護のために「著作権」がありますので、ルールを把握したうえで対応するようにしましょう

ここでは概要のみ記載します。(2021.12月時点の情報のため変更となる可能性があります。詳細を把握されたい場合はその時点での状況を調べていただくことをお勧めします)

パブリック・ドメイン

著作権が消滅した楽曲はパブリック・ドメインと呼ばれます。日本における著作権の保護期間は著作者の死後70年となっています。

日本の楽曲であれば基本的にはJASRAC(https://www.jasrac.or.jp/profile/index.html)やNexToneが著作権の管理を行っています。しかし海外の楽曲は管理下にない場合も多いので注意が必要です。

JASRACなどの著作権管理団体のサイトでは管理されている楽曲を検索し確認することができます。

JASRACなどの著作権管理団体が包括許諾契約を締結している動画共有サイト(例:youtube)においては、動画共有サイトが動画投稿者に代わって著作権管理団体に一括で著作権料を払っている仕組みをとっていますが(包括許諾契約を締結していない動画共有サイトもあるので注意)、それでも主に

原曲の投稿はNG

自身で演奏する場合でもオリジナルと思わせるようなものはNG

営利目的はNG

といった制限があり、判断がグレーなものは最終的には著作権者が判断することになりますので、十分に注意して音楽活動を楽しんでいきましょう。

ちなみにyoutubeでアーティスト本人による公式ページであれば投稿者名の横に「♪」が付されています。

また youtube のアーティスト音源でたまに「VEVO(ヴィーヴォ)」というのが表示されていますが、これはvevoというミュージックビデオ配信会社が正式にyoutubeと契約を結び提供されているものです (vevoすでにyoutubeに吸収されています) 。

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